「最近夫や彼氏とすっかりマンネリ化しているの」と友達から打ち明けられた経験はありませんか?

カップルや夫婦のマンネリ化にはあまり良いイメージはありません。倦怠期とか、どこか諦めの入った熟年夫婦みたいな状態が思い浮かぶでしょう。

気づけば会話も減り、一緒にいても退屈で楽しくないなという関係になってしまう前に、早いうちにマンネリ化について学んでおきましょう。

ちょっとした努力や工夫で、カップルも夫婦もラブラブな状態を維持していくことは可能なのです。

マンネリ化するのは悪いこと?

結論からいうとマンネリ化することは、悪いこととは言い切れません。

それだけ平和な証拠であり、ある程度長く一緒に居たからこそマンネリを迎える。
つまり仲良しの2人だったからこそ、マンネリ化するのです。

最初はドキドキだった2人の関係が、1日も変わらずずっとそうだったら気が休まらないですよね。

マンネリ化するのは相手に素の状態を見せられるようになって安心安全の関係になったからです。
一緒にいる相手は決して敵ではないという意味です。

しかし「そんな状況に、どちらか一方が強く不満を持っている場合は要注意」です。

どこか寂しいと感じていたり、愛情がなくなったと受け止め、不満を募らせて別れを決意してしまったりするなど関係が悪化してしまうケースがあるからです。

言葉を見直してみる

「マンネリ化の雰囲気が嫌、新鮮だった時の関係を取り戻したい」
と思うのであれば、二人の会話に意識を向けてみてください。

長年一緒にいることで素の自分を見せることで、ついつい身内感覚になってわがままになってしまっていませんか?

基本的な挨拶もしない、そっけない返事、「ありがとう」や「ごめんなさい」が素直に言えていないとしたら…。
それは相手を大切に出来ていないことになってしまいます。

親しき仲にも礼儀ありという言葉がありますが、二人の言葉がけが激減していないでしょうか。
この言葉がけは、女性側から行うことがポイントになります。

マンネリ化が進行している場合は、最初無視されてしまうこともあるかもしれませんが、諦めずに習慣化して続けていきましょう。

そしてそのような習慣がついたころに、自分の気持ちを伝えてみて下さい。
その時に決して相手を責めるような言葉は使わず、自分の素直な気持ちを伝えましょう。

ポイントはアイメッセージです。

「わたしは○○の気持ちが冷めてしまったように感じて寂しかった」

とか「わたしが、大切にされていないように感じて不安になるの」

という風に、自分の気持ちにフタをせずに素直に言えると
相手に伝わる可能性がぐんと高まります。

デートの仕方を変えてみる

マンネリ化する2人は、安定しきっているため新しいことをするのが面倒になってしまう傾向にあり、さらにマンネリ化するという悪循環にハマりがちです。

時にはいつもと違うデートを取り入れてみてください。

例えば、おしゃれをして普段行かないお店に行ってみたり、デートコースを変えてみることがオススメです。

おしゃれなレストランに行くときは2人ができる範囲でドレスコードを決めてみるのも良いですよ。
出逢った頃のトキメキや交際や結婚に至ったまでの気持ちを取り戻すことが出来ます。

また、いつも二人きりで過ごしているなら、友達カップルや夫婦を呼んでのグループデートもおすすめです。

いつもと違うことをしてみる

いつもマメに連絡が取れている人なら、たまにはつながらなくなってみるのも良いかもしれません。

もちろん緊急性のありそうな連絡はスルーしてはいけませんが、いつものなにげないやり取りや、ちょっとした連絡の返信にタイムラグを持たせてみるのです。

いつもとは違ってすぐには電話に出ない、LINEやメールも返さないということをしてみましょう。

普段当たり前のことが、当たり前ではない状況を作ることで
お互いの大切さを再確認し、二人の関係を変えることができます。

見た目を変えてみる

マンネリ化している状態では、お互いに慣れ過ぎて興味が薄れてきているので、「見た目」に工夫をしてみましょう。

そのポイントは「普段とのギャップ」です。

例えば、普段ナチュラルやシンプルなファッションならば、思い切って少しセクシーな服装を着るなどです。

この時気をつけることは、極端にセクシーになりすぎないように、首回りが空いたVネックやオフショルダーなどで、健康的な肌見せを意識しましょう。

普段と違うことが大切です。

他の男性が彼女を見たりしたら、彼はドキドキしてくれるかもしれません。

パンツスタイルが多い人はミニスカートを穿いてみたり、いつも女性らしい服装をしている人なら、カジュアルでボーイッシュな雰囲気に変えたり、ロングヘアをバッサリとカットしてみたりするなどもおすすめです。

いつもと違うメイクを取り入れてみるのもいいでしょう。

また、ある程度長期間かかってしまいますが、太っている人なら密かにダイエットをしてスッキリと引き締まったボディに生まれ変わるのも、とても効果的です。

やはり男性は女性にいつまでもキレイでいてほしいと願っていますので、外見に気を遣える女性は大切にされるのです。

不満を溜めない

マンネリ化を避けるためには、「女性側に不満が溜まらないように、彼にして欲しいことをきちんと伝える」ことが大切です。

それと同時に、自分から愛情を伝えることも忘れないようにしましょう。

女性が本質的に男性に求めていることは「ずっと大切にしてほしい」という思いです。
そんな、大切にされている実感はどのようにして得られるのでしょうか。

愛情という目に見えないものを、女性が満足するまで男性が与え続けることは難しいかもしれませんが、
「細かなお願いを叶えてもらう」ことで気持ちを満たし愛情を感じることができます。

できれば「見える化」できるくらい具体的に伝えられるとなおベストです。

・結婚してもデートしたい

・記念日や誕生日だけでなく、なんでもない日にも些細なプレゼントが欲しい

・皿洗いやごみ出しなど家事を手伝ってほしい

などです。

細かいお願いをたくさんしてもらえることで気持ちが満たされていきます。

もちろんしてもらえた時は、「ありがとう」と笑顔で受け取って
感謝の気持ちを伝えることが大切です。

もし、「そんなこと言えない…プライドがあってできない!面倒…」と言って躊躇しているのは、ずっと状況が変わらなくてもいいと言っているのと同じです。

ちょっとした勇気と行動でマンネリ化は避けられます。

男女の違いはあるけれど

マンネリ化することに対してネガティブな感情を持ちやすいのは、どうしても受け身な女性の方です。

自分に対しての扱いが手抜きになったとか、すっかり彼の気持ちは冷めてしまったのではないかなどと考えて、嫌な思いを募らせてしまいます。

しかし対する男性の方はどうでしょうか。

意外にも、そうは考えていない可能性があります。

二人の関係が落ち着いたものになったと感じていることが多く、カップルの場合だと結婚相手として視野に入れている可能性さえあるのです。

でも、「それじゃ嫌かも、付き合い始めの頃とは違う…」
と思うなら、上記のようなことに気をつけてみてください。
そして、出会った頃のように笑顔を心がけてみてください。

もともと縁があって一緒にいる2人です。パートナーが笑顔で側に居てくれるだけで、彼は幸せかもしれません。

女性が笑顔でいるためには、不満が溜まらないように、彼にして欲しいことをきちんと伝えるだけでなく、自分からもいつも愛情を伝えることが大切なのです。